タカの雑記ブログ

「退廃的な生活から抜け出したい系引きこもり」が読書にいそしんでいます。

AIにアルバイトを奪われるかもしれない未来を考えてみた。

今日はAIについての記事を読んだので、その記事を読んで考えたことをまとめました。

 

その記事はこちらです。 

中国人記者が考える「今年以降、AIに取って替わられそうな職業10選」

 

この記事によると「AIにとってかわられそうな職業」は配達業に運転手、販売員やレジ係。そのほかにも資格が必要な金融系のお仕事や、速報などをまとめる記者だそうだ。

 

それぞれAIが導入される時期は違えど最終的にはみなAIに任されることになるであろう職業。このラインナップを見てみると比較的単純な作業が多いと思う。

 

そこで私が気になるのは「アルバイト」についてだ。

 

現在、大学生の多くはアルバイトをしている。目的は生活費に学費、娯楽費用など様々あるだろう。労働できる時間に制限のある大学生が「お金が必要だ」と感じた時、まず最初に思いつくのは「アルバイト」だ。

 

しかし、先ほど言ったように単純な作業の多い仕事はAIに取って替えられるという未来が待っている。アルバイトなどはすぐAIの仕事として割り振られていくだろう。

 

アルバイトという手段を失ったとき、何かと出費が多くお金が必要な大学生はどうやって稼ぐのか。

 

やはり「インターネット」だろう。

 

ネットでは匿名性も高く、時間も場所も選ばないような稼ぎ方が無数に存在する。必ずしも成功するとは言えないが、それでも時間も場所も選ばないで稼ぐという大きな利点は多くの大学生を引き寄せるはず。

 

そういう意味では、これからは大学を卒業していなくとも稼ぐ人は増えるだろうし、高校生でもサラリーマンよりたくさん稼ぐ人も出てくるかもしれないですね。